私はこれまで塩になんの興味ももってこなかったのですが、先日カルディに行ったところ、いろーーんな塩が売られているのを目にして
謎に興味を持つようになったんです。笑
有名なペンギンの塩(南の極み)とか、青い筒の塩(BELLO)とか。
しかも塩って人にとってなくてはならない成分。(多分私たちが思う以上に大切な成分だと思う)
どうせ摂るならしょっぱいだけじゃなく、ミネラルとかの栄養価が入ったものがいいだろうな〜
そう思って、なんとなくミネラル多そうな3種類の塩をカルディで買ってきました。
ってことでそれぞれの特徴と実際に食べてみた口コミ感想をお話ししたいと思います。少しでもみなさんの参考になれば嬉しいです。
カルディで購入した3つの塩をレビュー!
ブランド別に紹介しますね。(ここでお話しする内容は私の個人的な感想ですので参考までに^^)
カルディで購入した塩1つ目 南の極み/オーストラリア 500g
はい!有名のペンギン塩!!!!!あなたもきっと見たことあるはず〜。
容量:500g
原産国:オーストラリア
1888年創業のオーストラリア最大の塩メーカー「チータムソルト社」の塩。
南オーストラリアのプライス塩田で採れる天日海塩を使用し塩田で18ヶ月かけてつくられた100%天日海塩。
これは今私が料理でもっとも使っている塩!
粒は若干大きめ。そしてめっっっちゃクチャしょっぱいです!
そのまま舐めるとちょいと辛いって感じ。
ですがクセがないしどんな料理にも違和感なくなじむし使い勝手がいい。
さらに
ボトルがかわいい (*´∀`*)!!!!!!!
毎日使うものだから、目に入るものは可愛いものだとちょっとテンション上がったりしますでしょう?
このボトルだったらわざわざおしゃれなケースに入れ替えたりしなくても良いかなって思える。
で、このデザインですが、時期によってペンギンもあれば、海の波の絵だったりバリエーションがあるみたいですね。
ボトルの大きさもちょうどよくて、ほどよく手にフィットするのも嬉しい。
カルディで購入した塩2つ目 BELLOT(ベロ)/フランス 600g
容量:600g
原産国:フランス
フランスの名産地「エーグ・モルト」で製塩された海塩。パスタのゆで塩に最適な塩と言われています。
こちらの塩はですね〜まろやかで甘い。
粒子は細かく、すぐ溶けるって感じです。
先に紹介した「南の極み」と比べるとその差がすごーくわかるのですが、甘めのやさしい味の塩って感じです。
とくにクセもなく、あと引く感じもありませんでした。
ただ、私は「なんかちょびっと甘いけどすごい海っぽい味だなこれ!!」って思いました。(海っぽいって何!って感じですがw)
カルディで購入した塩3つ目 セル ファン(ゲランドの塩)/フランス 500g
フランス語で書かれてて読みにくいのですがゲランドの塩って言われているのがこの塩です。
容量:500g
原産国:フランス
フランス・ブルターニュ地方の海水から取れるゲランドの天日塩。
1000年以上の歴史を持つ古式製法を今でも受け継ぐ世界的に注目されている自然天日海塩。
さらに30年以上の歴史を持つ団体「ナチュール・エ・プログレ」認定品の塩でオーガニック農法の基準に従い流通しています。
これもフランスの塩〜!
先ほど紹介したベロと同じくサラっとした細かい粒子でした。
で、全体的には甘めなんですが、ちょっと後味にしょっぱさが残る感じ?
個人的にこれはバランスがとれた塩って感じがしました。どんな料理にも使えそう。
自然製法でできている塩なんで時々自然物等が混入する場合があるとのこと。
なんとなくパッケージの外からもそんなようなものが目視できてて、「これはミネラルたっぷり感あるな」って思ったんですよね。
最初に紹介した2つの塩に比べると値段は2倍するのだけど、この塩はそれらに比べて色が違うのでかなり自然に近い塩って印象を持ちました。
塩をとるなら一緒にミネラルもとった方が一石二鳥って感じがするじゃないですか!^^
まとめ
まだ3種類しか比較していませんが、オーストラリアの塩は辛め、フランスの塩は甘め、そんな印象をもちました。
同じ国でももしかしたら海によって味は違うのかもしれませんが、個人的にはフランスの塩もなかなか良いな〜と思っていて、甘いものやまろやかな料理にはフランスの塩を使ってみようかなって感じです。